「はい、またテ◎プ◎がきてまーす。」

「今回はキモイ系とホモ系とキャラ系なので、美形じゃなくても大丈夫だそうでーす。◎ニ◎リは決まると専属(マネージャー)付けなきゃいけないくらい大変ですが、ホント速攻です、すぐにすごい人気者になれまーす。男性陣誰か行きませんかー？オススメなんですけど。」

…なんてアットホームで素敵なトコなんだ私の新事務所は。(笑)


うふ、やっぱり台本読んでないのはバレましたが、今日は全体的になんかまったりな良い空気の中での本読みだったので…頭の中はやっぱり戦の最中。

…もう、しばらくは色々と駄目なんだと思います。諦めます。諦めました。


さて、そんな駄目まっしぐらな雉村はこれからまた観劇に赴くところなのですが…。

内容が頭に入るのか既に心配です。

う、浮き世に帰って来なきゃ…！