本番用振袖…！

…と、扇子。


……と、別注の半襟。(！)


怖くて詳しくは聞けませんでしたが、この襟だけで稽古用の扇子５本は余裕で買えるとのこと…「旅行中止になった分奮発しちゃった♪」とか心臓に悪すぎる…！(参考までに、雉村さんは現在2500～5000円くらいの扇子を稽古に使ってます)

帯なんて、大先輩の姉さんが50年前の成人式につけたという…すごくくっきりした良ーい柄のだし…



流石に小さい頃触らせてももらえなかった(先代の師匠から祖母がもらったけったいな銘入り)扇子の箱出された時には変な涙出そうになりましたが！



……でも、ね。

まぁ、そんな矢先にその舞台が組み込まれていた地元のおまつりが中止になったそうで。

一部義援金に～とかで残った僅かな演目に日舞のステージは入っているらしいのですが…師範はいくら以上～とか、名取はいくら以上～とか…要求されてする寄付は流石に善意の義援金なのかと不思議な気持ちになりました(笑)。なんだかなぁ。

やっぱり毎年楽しみに(何かしらの出し物に参加←)していたおまつりなので感慨深いですよね。

とりあえず例年通り忠相公の墓参りはして、文化会館から農協のホールに替わったステージで元気に踊ってこようっと！




……。


どんたく大丈夫だろうか。