明直と弓助の会話

東京に初雪が降りました。


…というわけで。

清→関東、日本→雪国みたいな感じでリアルにあった会話を妹(笑)とＹちゃんが昇華→更に私が脚色した結果です。

大学の帰りに雪が降っていたとかそんな感じでひとつ。


××××

(明直既に雪の上を散々走り回った後)

明「弓助！弓助～！！雪！雪だよ！！」

弓「雪くらいで何ですか、転びますよ。」

明「あいや、冷たいっ！足の指がもう凍ったみたいね！」

弓「…清の靴は柔なんですね。僕はちゃんと日本製の靴を履いてるので、そうはなりませんよ。災難でしたね。」

明「痛いよ～弓助～…靴…わたしのもそんな靴だったらもっと雪の上歩けるのに…」

弓「……」

明直「そうね！今度、弓助がその靴を買った所に連れて行ってよ。」

弓「…あぁ、そうですね。ちょうど僕の靴もそろそろ替えないといけない頃ですから、一緒に…」

明「本当？なら弓助の靴もわたしに買わせてほしいね！一緒に行くね！！」

弓「…仕方ありませんね。(計画通り)」

××××


ちなみに弓助は初めから靴を買ってもらうつもり満々だよ。彼の最低さとどんどん加速していく明直の馬鹿さ加減が伝われば幸いです。(笑)


そして妹(笑)は稽古場の窓から雪を見た瞬間にロンダー。ちなみに稽古中でしたね2*歳。

稽古後には真っ先に足跡のない駐車場を駆け回ってたしね2*歳。

でも珍しかったんだよね…雉村姉妹ずっと海のほうに住んでるもんだから…！