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雉村の雑記帳。主に日々の叫びや更新に際して少々。
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【弱肉強食無差別阿弥陀祭】 、その4。

(見た目は完全におなごだけど名前とか設定とかは一応)男の人が密着してたりするのが苦手な方はどうか一線を越えないでください、【続き】クリックしちゃ駄目です。そのままの綺麗な貴方でいてください。


××××

石田治部殿に頼まれて、(先日関白秀吉様の機嫌を損ねてしまったと)香椎の村に隠れていた大谷刑部殿を船で迎えに行ってきた。

姪ノ浜に着いて、寺に泊まらせようとしたら、大谷刑部殿が「どうしても!」というので、とりあえず茶道具を持って行って、見せてあげることにした。

××××

っていう日記を宗湛本人が残しているというミラクル。

訳は本当に適当なので、ニュアンス重視でひとつ。(こら)


言わずもがな、笑いどころは字幕ですよ。(笑)

大谷吉継×神屋宗湛。


「茶道具はもういいから、神屋のこともっと見てたい(or欲しい)」

「手前は見世物(or売り物)ではありません」

とか、そんなんでひとつ。


ちなみにうちの神屋は「お客様、商品にはお手を触れぬようお願い致します(訳:お客様、いけません!)」タイプだと。

なので色々積まれても(一応)ちゃんと「めっ!」ってする。


というか、如何せんこれ最初から秀吉に可愛がられすぎてるふたりですね。

うん、うっかり茶会に遅刻した時なんか秀吉直々に「可愛いやつめ!待ちくたびれちゃったゾ☆」とか言われるくらいの可愛がられようなんだぜ宗湛。

ついでに三成からは「ごめん上様から用事頼まれたから今日(10月9日)帰り遅くなる!悪いけど宗及んとこでご飯食べてから来て!したらこっち(三成のいる城)でお茶しましょう!」って手紙と一緒に何故か【白鳥】もらったりとかもしてるんだぜ宗湛。

そんな宗湛をたまには思い出してあげてください。(笑)


彼は思いの外【メジャー】な人々の近くにいます。よ。
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