雉村の雑記帳。主に日々の叫びや更新に際して少々。
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名前~は…
石田三成!(!)
…はい、某無情のCDを聴いていたらふとした空耳から妄想が広がって仕方なかったので描いてしまいました。
我ながら、こういう【思い付いたら】な作業は無駄に早くて呆れるばかりです。
…というわけで。
うちの秀秋と大谷、仲良しの秘密と関ヶ原どうしてああなったを徹底検証(?)な単発まつりです。
石田三成!(!)
…はい、某無情のCDを聴いていたらふとした空耳から妄想が広がって仕方なかったので描いてしまいました。
我ながら、こういう【思い付いたら】な作業は無駄に早くて呆れるばかりです。
…というわけで。
うちの秀秋と大谷、仲良しの秘密と関ヶ原どうしてああなったを徹底検証(?)な単発まつりです。
大谷「…秀秋。」
秀秋「ほら、見てください。似合っていますか?」
大谷「…何故?」
秀秋「ふふ、普段身に付けぬものを着てみたくなったのです。」
大谷「…ではなく。」
秀秋「…?」
大谷「いつもは、【大谷殿】という。」
秀秋「あぁ、最近皆様が貴方の事をそう指すので、真似をしました。」
大谷「……。」
秀秋「私が使ってはいけない言葉でしたか?」
大谷「…でもなく。」
秀秋「……?」
大谷「……参議殿。」
秀秋「…っ!なんですか突然!」
大谷「…同じ。」
秀秋「……。」
大谷「【刑部殿】、と…同じ。」
秀秋「失礼しました。」
大谷「…いい。」
秀秋「…ふっ、ふふ」
大谷「?」
秀秋「他の皆様は、この傾きたるなりばかりご諫言くださるのですが、大谷殿は違うのですね。」
大谷「…貴殿との歓談に、差し支えがあれば言う。」
秀秋「えぇ、えぇ、そうですよね。」
大谷「…何故笑う?」
秀秋「さて、何故でしょうか。ですが今、貴方の言葉を聞いてとても愉快な気分になったのです。」
大谷「…ふ。」
秀秋「おや、珍しい。大谷殿まで何故に笑われます?」
大谷「皆、ここに長居はしたがらぬのに。」
秀秋「…のに?」
大谷「貴殿はなかなか帰らぬ。いつも。」
秀秋「…お邪魔でしょうか?」
大谷「…否。」
秀秋「では、遠慮なく長居致しますよ。」
大谷「(…♪)」
…あ、あれ?
なんか長くなりそうなので続きます。
単発まつりのつもりだったのになんだろうこのノリは…(笑)
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