雉村の雑記帳。主に日々の叫びや更新に際して少々。
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二十四騎の日ー!
展示方法も考えなきゃなーという感じのレイアウトになってしまいましたが…縁側(?)でがやがやはどうしても譲れませんでした。
これでももうちょい左右チームに距離取らせたかったくらいです…まぁ、とりあえず「ちっさ!」と諦めてご覧ください。(笑)
あと人数のせいで小芝居パートがとんでもなく長いですそれもすみません。ぎゃふん。
展示方法も考えなきゃなーという感じのレイアウトになってしまいましたが…縁側(?)でがやがやはどうしても譲れませんでした。
これでももうちょい左右チームに距離取らせたかったくらいです…まぁ、とりあえず「ちっさ!」と諦めてご覧ください。(笑)
あと人数のせいで小芝居パートがとんでもなく長いですそれもすみません。ぎゃふん。
三宅「よう、悪酔いかい。」
後藤「……静かに呑みたい。」
三宅「うるっっせぇ奴らを肴に、な。」
後藤「…アンタと同じさ。」
三宅「お、解ってるね…まぁなー。しかし、ホント大人になったもんさねぇ…」
二十四騎:東雲
(左から)
後藤又兵衛・三宅家義
吉田長利・菅正利
堀正儔・母里太兵衛
(縁側下)野村祐勝・野口一成
(黒田長政)
村田吉次
竹森次貞・林直利
小河信章
後藤「…長政か。」
三宅「…あー、もちろん若もだけど、今のはな―――」
堀「あ~もう!太兵衛、お前―――」
三宅「おっと、何やら始まったかねぇ。」
後藤「……。」
母里「【太兵衛さん】な!」
堀「太兵衛さーん…マジそろそろ退いてくんねぇならその腹ん中の酒ごと吹っ飛ばしますよ。」
母里「はぁ?いずれ日の本を飲みとるこの腹に穴開けようなんていい度胸じゃのう。」
堀「おうおう、こちとら度胸と根性には自信があんだよ…って、このガキも大概邪魔だな!」
吉田「…と、言いつつも眠っている孫くんを退けることなく膝を貸している優しい堀さんでありました。」
堀「…っ!ちょ、六さんは黙っ…」
太兵衛「あっはははっ儔も可愛いとこあ―――」
野口「すみません、貴方と私の弟が寝ているもので、少し静かにお願いします。」
母里「ほう、そりゃ静かにしてないとなぁ!」
野口「…うるさい(笑)。…あぁ、誰しも寝顔は無邪気で可愛いものですねぇ。」
吉田「はい、本当に―――」
村田「若~っ!」
竹森「直ちゃーん!」
長政「兵助…」
林「あ、新殿…」
野口「……。」
吉田「…やれやれ。」
竹森「ほうれ、若いの!早う酌をしなさい、酌を。」
林「…新殿、いつの間に出来上がっておられたんですか…」
小河「はは、このふたりは大分面倒臭いんですよね、酔われると。」
長政「え、新さんも…?」
小河「おや、流石は若殿。馴染みの酒癖は把握しておられるようで…」
長政「まぁ、色々ありまししたから(ぜひとも長浜的な意味で)…あ、―――」
竹森「こら、早う!まだまだ足りませんよー?」
長政「……あちらも大した豹変ぶりですね…」
林「お、小河殿ぉ……」
小河「はいはい、もう少し面倒臭くなったらおじさんが代わってあげますから、もうちょっとね、ゆっくり飲ませてくださいね。」
××××
三宅「…ちなみにアレ(小河)、あぁ見えて朝には何も覚えてない質な。」
後藤「…ふっ。」
三宅「お、いいもん見た。」
後藤「……減るわけでもないが。」
三宅「言うねぇ。…さて、これ以上面倒臭くなる前に…この乾杯で終いにするかね。」
後藤「…応、また。」
三宅「よーし、小介はいるかい!今日はお開きにしよう!」
と、小介に引っ掻けたところで…そろそろ終われ、と。
…にしたって長い長い、下手したら絵より時間かかってます今回のいらん小芝居。
ちょっとメンバーの酒癖について触れてみたかった…出来心なんだ…!
…で、無駄に横に大きくなってしまったので、携帯用に回転版を放置。画面を横にして見てみてください~;
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